プレキャストガードレール基礎
擁壁構造の新基準に対応可能なプレキャストガードレール基礎です。 経済性・施工性にも優れ、新基準の衝突荷重を考慮した設計を行っています。
特長
- 「道路土工-擁壁工指針」の基準に対応して開発された独立型の防護柵基礎です。
- 小型機械で施工可能、現場での型枠も不要なため、施工性が高く、現場打防護柵基礎と比べて大幅な工期短縮ができます。
- L型擁壁の背面に施工した場合は調整コンクリートが不要になります。
- カーブや縦断勾配のある箇所にも施工が可能です。
- 既存のガードレール取替時に天馬から0.5mの修繕で対応が可能です。
- プレガードの取替が発生した場合は部分的な取替が可能です。