GRC製大型側溝用埋設型枠

KCフォームの特徴を生かしながら、鉄筋入りのリブ構造により、大型速攻への適合を可能にしたGRC永久型枠です。水路幅700m~1500mmまで対応できます。渠化工法と比較して工期が短縮できます。

取扱地域

新潟

特長

  • 【現場施工を合理化】ノーサポート、解体作業の解消、残材発生の解消
  • 【完成後強度のアップ】合成床板機能
  • 【構造躯体の耐久性向上】鉄筋防蝕効果
  • コンパネ不使用による森林資源保護
  • 腐蝕による捨型枠脱落問題の解消
  • ダイヤモンドカッターによる現場加工が容易

製品構造・寸法

04_24-size

寸法

●上表は、蓋厚180mm以下の場合を示したものです。
 その他の場合はについては構造、現場打ちコンクリート許容最大厚さを算定いたします。
※Wは敷設時の両側のかかり代そそれぞれ75mmとした場合です。
※幅600未満の側溝には、KCフォームをご利用ください。

蓋厚・側溝幅によるJSフォームの適用厚さ一覧表

JSフォームアングル工法

特長

  • 【大型水路対応】水路幅が1500〜2500mmまでの大型水路の暗渠化が簡単に行えます。
  • 【簡単施工】等辺山形鋼とJSフォーム、鉄筋を設置後にコンクリートを打設するだけで暗渠型側溝となります。
  • 【バリアフリー】バリアフリーの障害となる古い水路を暗渠化することで安全性が向上します。
  • 【ローコスト】既存の水路をそのまま利用するため、建設廃材の発生も最小限で側溝入れ替えよりも経済的です。